●はじめてのおつかい(伊東編)
初めての街はいつだって目新しくて、気がつくと前に全然進めない。
分かったこと
・一人であるくおばあちゃんとおじいちゃんがいっぱいる
・メジャーな銀行は信用金庫
・街中は古い建物が多くて駐車場付がない、住むなら山か海か隣町
・猫が多い
・暖かい、ダウンのロングコートは無意味
・魚屋と干物屋は別物
新しく勤めることになる旅館はただいま大改装中で、
庭が手入れが入っていない分、主導権をとったみたいに
草木がうっそううっそうとし始めている。鯉が泳いでいる。金色。