しょっちゅう帰ってる印象があると思いますけど、
本当にしょっちゅう帰っています。学生のときよりよっぽどね。
適度な距離は愛と想いを加速させるよね、なんてね。
今回の帰省では、両親に素敵なプレゼントをいただきましたが
あんまりにも素敵なものだったから、
心よりの感謝を込めてみんなには内緒にしておきます。
日記に書かなくても一生覚えていられるからね。大事にします。
さ、て、
まだ秋の風情のある実家では、野良ニワトリ(迷子?)を保護してました。
この仔はおとなしくて、オスなのに小さくて、鳴かなくてキュート!!
昔はウコッケイが住んでた鳥小屋にて、大根の葉っぱをバシバシ食べる。
お父さんは困るって言ってたけど、でも楽しそうにエサをあげていたし
基本的に我が家はニワトリの飼うのが好きだと思う。昔とった杵柄?
そうだそれより、とうとう家でも「WEB進化論」が読まれた模様!
家農家なのに、すごい時代だね。改めて両親の学習力に感嘆する。
ORFは賛否両論の配置をしつつも、
たくさんの知人に会えてやっぱり楽しかった。
でも同窓会になるのは良くないよね、ごめんね。
牛のようにGoing My Wayな吉富の佐渡牛研究がヒット。
もえちゃんの恥じらい+喜び+?なあの複雑な愛情表現も嬉しかった。
(バトンありがと、先頭に名前があってそれも嬉しかった)
しょうくんのマッドサイエンティストっぷりも一見の価値あった。
ぜんぜんスマートな匂いがしないのに、
いでたちから話からデモから仕組みからすごい面白い匂いがプンプン。
そうだよね、楽しー!!!って思いながらやるとこうなるよね。
はたやんちょっとうらやましいでしょ、しょうくんが。
明けて24日、江ノ島に猫を撫でに行きます。
シラスと牡蠣は生派です。シラス丼美味、丼の表面が光ってて壮観。
死んだ目が 100、200と上を向く 箸がとまらない おいしいおひる
江ノ島といえば深夜の暴走デートコースだったから、
昼間に参道を歩くなんて初めてで、
そのあまりの穏やかさに驚きをかくせない。
平日の昼間なのににぎやかで、饅頭屋、たこせん屋、お団子屋。
島の裏に行けば釣りをしている人、子供の写真をとってる人。
おじちゃんとおばちゃん、あとタメくらいの若い人が多い。
団塊世代とフリーターってこと?江ノ島で見る日本の縮図・・・。
相変わらずトンビに襲われそうな恐怖と戦いながら、岩場。
穏やかでどこにでもいて人懐こくて健康的な猫と触れ合う。
目的達成、かわいい猫ユビキタスな江ノ島はパラダイス for me。