●北海道まとめ・仕事編
北海道に風邪をひきながら行って、風邪をひきながら帰ってきました。
あそこにあったのは、トマムと、少々の懐かしさ、それからラム肉と相原さん、
えーっとあと洞爺のどこを切り取ってもすばらしい美しさとその値段、
おなかを叩く熊(熊は青りんごが好きなんだって)、望羊亭、町田先生と浜田さん、
元気に働くパッショナブルな旧友ユキコ、モエレ沼公園と北大、
ずっと出なかった声とちょっとのラブです。あとで備忘録書く。
だけど今日は家に帰ります。だって心臓が止まりそうに痛いよー痛いよー怖いよー。
というわけで仕事編。
(本当はこれより先にプレゼン資料作るべきですごめんなさいだってーだってさー)
私の会社は全国に支社があり、夏と冬で各事業所で必要な労働量が違います。
なので、スタッフは一年を通して各事業所を渡り歩くわけだね。渡り鳥。
ただ当たり前のことながら、夏よりも冬のほうが環境が苛酷であり評判が宜しくない。
寒いし、雪降ってると気軽に外歩けないし。
今回は北海道の事業所で、楽しく仕事をして暮らせる仕組みをつくりにいきました。
ブレストをします。問題点の発見と分析とその解決策。
私は去年の冬にここにきていますが、夏はさらに大変だったとのこと。
得意技、ポストイットで脳内整理。会社では学生のときと違って
ポストイットをふんだんに使用できるところが贅沢です。
ああ、ポストイットなくなっちゃうとか思いながらブレストしてたら
出るアイディアもでないよねー。恵まれていて嬉しいなー。
脳内整理はいろんな方法が歩けど、本当に時分にしっくり来るものは
見つけるのがなかなかむずかしいですね。どんどん流行廃りがあるし。
私の同期たちは、ため息をつくほど懐かしいでしょ?原商店だよ。
原商店のことを略してハラショー、と呼んでいたのはアプリコガールズですが
気がつけばロシア語でХорошо!(すばらしい・GOOD)の意味でした。
神様、何を指し示しているんですか?確かにここは私たちの楽園だったよ。
ここも魅力アップのためにひと改革させていただきます。
うまくいくといいな。私は本当に遠い北の仲間たちが上手く出来ることを祈るよ。
正直いつもやっていることには全然自信がなくて、誰かに「OK!」って言って欲しい。
明るく色々取り組んでるけど心血を注ぐほど熱中してることはあまりないんだ。
明日にでも世界は終わっちゃったっていいんだ。
けれど神様、明日が明後日につづいているなら、私の努力は報われたい!
なごみや。ロコモコ丼とかおしることかおいしかった、暮らしの楽しみでした。
周りがなんと言おうと私的にはどこの事業所よりもおいしい従食です。
今回のポイントはこの光っているこいつ。こいつをずらっと用意することで
従食のなかに天国を作ってしまおうという計画があります。
これは岡さんが冗談のように漏らした一言に私が大興奮したことからはじまります。
アイディアってさ、そういう風に生まれるよね何でかわからないけど。
でもその一言を発案できた岡さんは、真剣に改革を考えていたんだと思う。
冗談でさえ、改革のコアになれるようになってきたらプロだなと感心しました。
なつかしのお店でみんなで夜ご飯を食べます。
二度とここにはこないと思っていたから、
ひざびさのゴボウスティックおいしくてうれしかった。
車をもって1月くらいだったら、今年も行ってもいいかななんて思いました。